ED治療薬カマグラゴールドの併用注意薬と禁忌薬

カマグラゴールド(kamagra)には併用注意薬と併用禁忌薬があります。併用してはいけない薬には硝酸剤(ニトログリセリン)、不整脈薬のアミオダロン塩酸塩やアンカロンとされています。有効成分であるシルデナフィルで過剰に反応した人や、心不全などの心臓病があり、医師から性行為自体を禁止されている人、心臓病を治療する薬を服用している方はカマグラゴールドを服用することは出来ません。

これら以外でも、心臓血管系疾患(心筋梗塞・高血圧・心不全・狭心症・冠動脈異常)、まだ網膜色素変性の可能性がある場合、ED治療薬は血管を拡張し血圧を高めるので、服用の前に、かかりつけの医師に相談してください。また、服用後、4時間以上、薬の効果が収まらない場合は、至急医療関係者に相談してください。6時間を超えて薬の効果が続くと勃起機能が働かなくなってしまう恐れがあります

カマグラゴールドを服用時には血圧が下がる傾向にあります。血管拡張に働くことからも、高血圧や狭心症の治療を受けている人は注意が必要です。とくに狭心症の治療に用いられるニトログリセリンなどの硝酸剤は、医薬品の相互作用により降圧作用を増強する効果があるため併用禁忌にされています。他に血圧変化を起こす医薬品は、併用してしまうと効果が増幅されるおそれがあるため、使用する前に医師や薬剤師のアドバイスを受けるようにしてください。また、グレープフルーツなどの飲み物は、血圧の低下を起こすことがあるので気をつけてください。

ED薬で服用したときに血圧が過度に低下する可能性がある薬のリスト

硝酸塩(ニトログリセリンなどの冠状動脈疾患患者の心臓の血管を拡張するために一般的に使用される薬物)は、ED薬を使用すべきではありません。危険な血圧の低下が起こり、心臓発作や脳卒中につながる可能性がありますので、併用しないでください。

硝酸塩

  • 硝酸イソソルビド
  • イソソルビド一硝酸塩
  • ニトログリセリン

アルファブロッカー

  • ドキサゾシン
  • プラゾシン
  • テラゾシン
  • タムスロシン
  • アルフゾシン

CYP3A4活性を低下させてEDの薬物毒性を引き起こす可能性のある薬物

次の薬を使用している場合は、ED薬を服用する前に医師に確認してください。特にケトコナゾールなどの強力なCYP3A4阻害剤は、医師がED薬の投与量を減らすようアドバイスすることがあります。グレープフルーツジュースもCYP3A4阻害剤であることに注意してください。

  • アンペナビル
  • アプレピタント
  • アタザナビル
  • クラリスロマイシン
  • コニバプタン
  • シクロスポリン
  • ダルナヴィル
  • ダサチニブ
  • デラビルディン
  • ジルチアゼム
  • エリスロマイシン
  • フルコナゾール
  • フルボキサミン
  • フォスアンプレナヴィール
  • グレープフルーツジュース
  • イマチニブ
  • インジナビル
  • イトラコナゾール
  • ケトコナゾール
  • ラパティニブ
  • ミフェプレストン
  • ネファゾドン
  • ネルフィナビル
  • ポサコナゾール
  • キヌプリスチン
  • リトナビル
  • サキナビル
  • テリトロマイシン
  • トロレアンドマイシン
  • ベラパミル
  • ボリコナゾール
  • ザフィルルカスト

CYP3A4活性の増加によるED薬物の効果を阻害する可能性のある薬物

これらの薬は危険ではありませんが、ED薬を無効にする可能性があります。抗生物質リファンピンを服用している患者のように、CYP3A4活性の上昇が認められれば、ED薬物の最高推奨投与量(1日100mg)でさえも効果がない可能性があります。これら薬剤の使用中は、ED薬を開始する前に医師に相談し、ED薬の効果が損なわれる可能性があることを知るようにしてください。

  • アミノグルテチミド
  • ボセンタン
  • カルバマゼピン
  • デキサメタゾン
  • エファビレンツ
  • モダフィニル
  • ナフシリン
  • ネビラピン
  • オキシカルバゼピン
  • フェノバルビタール
  • プリミドン
  • フェニトイン
  • リファブチン
  • リファンピン
  • リファペンチン
  • セントジョンズワート

最も一般的な副作用(> 2%)

頭痛、潮紅、消化不良、異常視力、鼻 詰まり、背痛、筋肉痛、吐き気、めまい、発疹

カマグラの購入

カマグラ(kamagra)の若年成人への人気は年々増加しています。この薬は国内で購入することが出来ない医薬品です。シルデナフィルを含有するカマグラは、広く大衆文化に認識され、カマグラを購入する時には代行サービスを利用することが一般的になっています。こういったサイトを利用する他ないためです。自分自身で輸入を行おうとすると、外国の問屋とのやり取りや輸入手続きなど煩雑な作業をこなしてもそれが本物である保証はありません。以前は違法なサイトも多かったですが、現在では調査を徹底している代行業者がほとんどです。代行業者の選択はいくつかあるので、信用出来る個人輸入代行サイトを探して購入することが良いでしょう。

まとめ

カマグラはインポテンツの治療に効果を示していますが、同時に注意しなくてはいけないことがいくつかあります。その一つが併用薬です。ここで記した一覧以外にも併用してはいけない薬はありますので、詳しいことは医師に相談してください。